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中国地方に数少ない糖尿病指導医が日常生活の注意点、
食事療法のことなど、分かりやすくアドバイスいたします。

山根病院では、糖尿病等の生活習慣病の患者様が増えつつある昨今、常勤で糖尿病兼内分泌の専門医をおき、生活習慣病にかかっておられる患者様の治療にあたっております。
また、地域の皆様に、より良い医療のご提供をするべく大規模な改修工事と 増床を行い、平成17年1月、医療法人慈誠会として新たに出発をいたしました。
理事長の専門分野である痔疾患の患者様が以前にも増し、 広い地域から多くの方が来られ、痔の手術も数多く施行しております。
今後も患者として来院される皆様方のご意見、ご要望を医療活動に反映し、邁進していく所存でございますので よろしくお願いいたします。
お知らせ
山根病院からのお知らせや、ホームページの更新情報などをお知らせします。
オンライン資格確認について
当院は、マイナンバーカードによるオンライン資格確認を行っています。マイナンバーカードをお持ちの方は、受付に設置しているカードリーダーを利用して、保険の資格確認をスムーズに行えます。
オンライン資格確認を行うことで、受診された患者さんの受診歴、薬剤情報、特定健康情報、その他必要な診療情報を取得・活用して診療が行えます。
- ◆オンライン資格確認
- マイナンバーカードまたは健康保険証の記号番号等によりオンラインで資格情報の確認ができるシステムです。
詳細については厚生労働省のホームページをご確認ください。 - ◆オンライン資格確認ご利用の流れ
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①まずは、受付窓口で「マイナンバーカードを使用したい」とお声かけ下さい。
※マイナンバーカードとともに従来の保険証もご持参ください。
②受付カードリーダーにマイナンバーカードを置き、顔認証、または暗証番号を入力してください。
※マイナンバーカードの健康保険証利用申し込みは、事前にマイナポータルサイト等で申し込みをしてください。
■情報通信機器を用いた診療
情報通信機器を用いた診療の初診の場合には向精神薬を処方しません
■厚生労働大臣が定める掲示事項について
1.当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
2.入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制、身体拘束最小化について
当院では、入院の際に医師をはじめとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制の基準を満たしており、身体拘束最小化に努めております。
3.特別な食事の提供に関する事項
当院は、厚生労働大臣の定める基準『入院時食事療養(Ⅰ)・入院時生活療養(Ⅰ)』届出を行っており、管理栄養士又は栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。
4.DPC対象病院について
当院は、入院医療費の算定において、包括評価と出来高評価を組合わせて算定する『DPC対象病院』ではありません。
された食事を適時(夕食については午後6時以降)適温で提供しています。
5.届出事項一覧
- 山根病院 本院
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中国・四国厚生局・島根県知事届け出事項
届け出事項
特別の療養環境の提供
島根労働局届出済み事項
労災保険指定医療機関
労災保険二次健診等給付病院
- 山根病院 三隅分院
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中国・四国厚生局・島根県知事届け出事項
届け出事項
島根労働局届出済み事項
労災保険指定医療機関
■保険外負担に関する事項について
- 山根病院 本院
- 山根病院 三隅分院
■個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書の発行について
■一般名処方について
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当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
※一般名処方とは、お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。
■後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的な取り組み
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医薬品の供給が不足した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して適切な対応ができる 体制に関する事項並びに医薬品の供給状況によって投与する薬剤が変更となる 可能性があること及び変更する場合には患者に十分に説明します
■令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組み
- 令和6年10月より、医療上の必要性があると認められない場合に患者さんの希望を踏まえ長期収載品を処方等した場合は、後発医薬品との差額の一部が選定療費として、患者さんの自己負担となります。選定療養は、保険給付ではないため消費税が別途かかります。
ご理解のほど、よろしくお願い致します。
■長期処方・リフィル処方せんについて当院からのお知らせ
■食事療養、生活療養の内容及び費用に関する事項(山根病院)
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入院時の食事療養費について
入院時の食事代の標準負担額
入院時の光熱水費について
入院時の光熱水費の標準負担額
こんな症状・不安をお持ちの方はご来院ください
- 生活習慣病
- 当院には糖尿病専門の指導医がおり、日常生活の注意点や、食事療法などわかり易くアドバイスいたしております。また眼科を始めとする他科との連携、看護師、薬剤師、栄養士、理学療法士との協力体制が整ってきており充実した治療サポートシステムになっております。
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現在、わが国では脳卒中・ガン・心臓病など40歳前後の働き盛りの年代から急に死亡率が高くなり、しかも全死因の中でも上位を占めています。
当院でも、生活習慣病予防健診を個人や企業単位で実施しております。
早期発見・早期治療のため、また自分の健康状態の把握のためにも、1年に1度の健康診断を受けましょう。